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ニシカワネブト① 羽化~セット

平日仕様の記事に戻ります。
今日はメイン飼育種であるネブト。


先日、放置していたニシカワネブトが羽化していました。
それも自力でハッチして動き回っていたので、既に成熟しているものと思われます。
幼虫期間はやはり短く、23度程度で管理していたものの、半年程度で羽化してきました。


ですが、そもそもニシカワネブトってなんぞやと思う方が多いと思われるので、少し調べました。


ニシカワネブトはインドネシアのタンニバル諸島に生息する小型のネブトクワガタです。
タンニバル諸島はインドネシア東部、小スンダ列島のさらに東、バンダ海とアラフラ海の境界辺りにあります。



Googleマップより。

ティモール島の東、ニューギニア島の西にあります。最も大きな島はヤームデナ島。


本種は恐らく2009年初頭に入荷した個体と思われ、現在はそれらの末裔が流通しているものと考えまれます。近くのバンダ諸島からも同時期にD.バンダエンシス(バンダヒラタ)が入荷したとされており、こちらもこの時に入荷した個体の末裔が現在流通しているのではと考えています。

いずれも野外品は入らない貴重な種(現地でも珍品らしい)ですが、小型過ぎるのと飼育が簡単なのも相俟ってかなり人気はなく安価で購入可能です。

いつかグランディスネブトみたいに高騰するかもしれないので、持っていても損はないと思いますよ。
まぁ、多分ないですけど。


◼︎2018年10月15日 自力ハッチ


まずは♂。




特徴的な大顎です。



真上ビュー。


割と大きい方の個体ですが、内歯があまり発達しない点に特徴が見られます。


次は♀。





普通にネブトの♀。





とりあえず10頭ぐらい羽化したので、3♂2♀ぐらいずつでセットに入れました。





ニシカワネブトクワガタ
Aegus nishikawai
産地:インドネシア共和国タンニバル諸島
累代:CB

ボトルにてセット。




セット日:2018年10月15日
ケース:1400ccボトル×2
材:なし
マット:ノコギリクワガタの幼虫飼育に使用したカスマット(元はUマット)
水分:普通
温度:23度


温度はもう少し高めにしたいところですが、我が家ではこれが限界です。


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