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ペルークワガタ飼育記①

今日は南米のマイナー小型種ネタです。


たぶん知らない方も多いかと思いますが、ペルーに生息しているペルークワガタという小型種です。

Andiolucanus属は本種のみ一属一種となります。
近縁種もおらず、サイズ感は日本のコルリクワガタレベルです。

WILDでもやや貴重らしく、毎年12月頃に入ったり入らなかったりしています。


幸運にも飼育する機会があったので、WF1の個体を入手してブリードをしてみることにしました。


まずは個体の紹介。


♂。


特徴的なのはその斑紋と湾曲した大顎です。
小さいながらも迫力は十分。

大きさ的にはインカドルクスよりも小さく、見た目はオノレクワガタに似ています。



♀。

羽の模様がカッコ良いです。






南米種ということで、例に漏れず低温種です。
20度前後でも大丈夫らしいですが、セラーを使用することに。

ペルークワガタ
Andiolucanus inesae
産地:Peru huanuco
累代:WF1
羽化日:2018年4月頃



◼︎2018年5月4日 ペアリング


写真はなし。
プリンカップにて行いました。
管理温度は17度前後。


意外に動きが早く、可愛いです。



◼︎2018年6月4日 セット





ペアリングと称し、1ヶ月放置した後、セットへ。


セットについてはインカドルクスと同じようなイメージで組みました。


セット日:2018年6月4日
ケース:コバエシャッターミニ
材:なし
マット:Nマット
水分:かなり多め
温度17~18度


とりあえずセラー内でセット。
産むかは運次第。


2018年8月8日 割り出し①





2ヶ月経ったので試しに割り出してみることに。
なお、幼虫は外から確認できず。






…いました。
めちゃ小さいですが。


流石にこれは見逃しそうです。


その後も出てくれば良かったんですがね…。






結果は、幼虫が4頭でした。


うーん、微妙。
累代はできるかもしれませんが、圧倒的に不満な結果です。


幸い、ピンピンしてたので再セット。






今度は温度だけ20度まで上げました。


その後、、、






やや羽が出ていますが、別血統の同産地WF1のペアを入手。


ペアリングをした後セットへ。

◼︎2018年9月1日 2セット目





セット内容は同じのため割愛。
かなり小型種なので爆産歓迎です。


でも、この手の種って国産ネブトとかみたいなイメージでは爆産しないんですよね~。






久々に映画を観てきました。





今回観たのは「君の膵臓をたべたい」という住野よるさんによる原作小説を元にしたアニメです。

HPはこちら


作画も綺麗ですし結構面白かったです。

最近感動的な話に飢えているのかもしれません。


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COMMENT 2

えたくわ  2018, 09. 10 [Mon] 00:21

s-れいんさん、こんばんは。
相変わらずマイナーなクワやってますなぁ。
仰る通りオノレににてますが
上翅の模様はなかなか見事ですね。
やっぱs-れいんさんは凄いや。

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s-れいん  2018, 09. 10 [Mon] 22:59

えたくわさん

えたくわさん、こんばんは!

マイナー種は楽しいです(笑)
実物はさらに模様が綺麗ですよ。
まずは成功させないと、、、

>s-れいんさん、こんばんは。
相変わらずマイナーなクワやってますなぁ。
仰る通りオノレににてますが
上翅の模様はなかなか見事ですね。
やっぱs-れいんさんは凄いや。

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