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トリアピカリスオニ①

こんばんは。
今日は5時起きで一日運動をしていたため、体の節々が痛いです。


今日は最近私の中でブームが来ているオニクワネタです。


国産オニクワは2種類やっていて、どちらも割り出しはまだですが、そこそこ採れているようです。


今回は前回のイベントで入手したトリアピカリスオニクワガタの幼虫のマット交換をしました。

そもそもトリアピカリスオニって何と思う方がほとんどかと思いますが、本種は中国に分布するオニクワガタの1種で、オニクワとしては珍しく、長歯型っぽいのが出現します。


参考に、先日行った昆虫展での写真を載せておきます。





トリアピカリスオニクワガタ
Prismognathus triapicalis
産地:中華人民共和国 四川省Mt. Nibashan
累代:WF2
割り出し:2018年7月


飼育方法ですが、日本のオニクワとあまり変わらないそうです。
ただ、日本産よりはやや低温を好むらしく、できれば20度以下での管理が良いみたいです。





オニクワというだけあって大きさも小さめ。


今回はより安全にということで無添加発酵マットこと産卵一番を使用。Nマットともちょっと迷いましたが、手元にあった産卵一番にしました。


ボトルは500ccを使用。理由は2つあり、一つは前回標本を見た際、意外に大きいと感じたこと、二つ目はオニクワ全般に言えることですが、プリンカップだと蛹化の際にやや落ちやすいと感じることです。
ベストは材で羽化させることらしいですが、面倒なのでそれはやりません。





管理は20度。
安全に羽化させていきたいです。

今後も面白そうなオニクワが入ってきたら積極的に挑戦していきたいですね。
その前にヤクオニをやっておきたいですが…。

アマミネブト(加計呂麻島)②

加計呂麻島産のアマミネブトをセットに投入しました。
ペアリングはこちら


ついでに先週ぐらいでネブトのセットを7~8セット組みました。
まだオキナワやイヘヤを組めていないのですが…。


◼︎2018年9月10日 セット





セット日:2018年9月10日
ケース:コバエシャッターミニ
材:なし
マット:Nマット(古い掛け90%)
水分:やや多め
温度:常温(25度前後)


特に変わりのないセットです。赤枯れはなし。


今日家に帰ってきたらコバエが湧いてました。
許すまじ。


タランドゥス② 割り出し

仕事で千葉に来ています。
宿泊地は採集できそうな良い感じの場所ですが、残念ながら雨。
大人しく寝ます。


7月にセットしていたタランドゥスですが、2ヶ月放置した後、ようやく割り出しをしました。
正直卵も見えてなかったような気しますし、そこまで期待もしていませんでした。


大夢を置いただけのセットですし…。

セット記事はこちら


◼︎2018年9月11日 割り出し



早速菌糸を見ると、






なんかデカイ幼虫が出てきました。





測定すると13.3g。
あー、放置しすぎた。


その後2頭を追加し、計3頭でした。少な。


そもそも産まなかったのか、駆逐されたのかはよく分かりませんが、まぁボウズを免れたので良いでしょう。

♀も元気ですし、気が向いたら再セットするかもしれません。


幼虫はカワラボトル(大夢)に投入しました。
こいつはたぶん♂なので1400ccへ。他の2頭は800ccへ。


初めて飼育するので、無事に羽化してくれることを祈っています。


ネブト(埼玉)① 羽化

今日はネブトネタです。


以前頂いた埼玉県産のネブトクワガタが羽化してきました。
累代はWF1と浅いため、ちゃんとやれば長くブリードできそうです。

3令からUマットにて個別管理してきたためか、そこそこの大きさにはなりました。



♂。



真上ビュー。


写真だと分かりにくいですが、かなり幅があって良い個体です。
ただその分長さは伸びず、27ミリ程に留まってしまいました。

ネブトはなかなか大きくするのは難しいです。

もう少し温度を下げて大きめのプリンカップを使えばもう少しいけるかもしれませんが、マット交換などをサボるとすぐ羽化してくるのでもう少しまじめに管理する必要がありますね。

原名のレコードは大島産で33.6ミリ。
チームむし社の偶然の産物のようですが、まずは30ミリを超えることを目標に頑張ろうと思います。

現在原名のネブトは口永良部島、伊豆大島、埼玉、愛知の4産地を飼育していますが、本当に大島産が大きくなるのかなど、少し産地ごとの違いも見てみたいと考えています。

大島産は繭玉を作っている個体もいるので、もう少しで羽化するかと。
口永良部島産は10ペア以上の中から選別した親を使い数セット組みます。

国産ネブト、意外と奥が深いですよ。



ミレスソリアシサビのスラウェシ亜種sulawesiensisのセットを組みました。

ペアリングはこちら


セット内容はスクアリドゥスを組んだ時と同じです。

「スクアリドゥスソリアシサビ①」
「スクアリドゥスソリアシサビ②」


◼︎2018年9月14日 セット





セット日:2018年9月14日
ケース:コバエシャッター小
材:コナラ(やや柔らかめ)
マット:産卵一番
水分:普通
温度:23度


材にしか産まないと判明したので、今回は産卵一番を使用。


イマイチ活動してるのかどうかが微妙な種ですが、野外品が入らないのでなんとか産んでほしいです。

自己採集のハチジョウノコギリのセットにコバエが大量に湧いたため、そのまま割り出しを実施しました。

セット日は6月12日なので、約3ヶ月のセット。
なお、期待薄です。


まず、♀1頭しか得られなかったA産地ですが、こちらはボウズ。
まぁもう産み終わった後だったと諦め。


次に2セット目。

こちらは追い掛けをしたB産地。


コバエ割り出しにつき、写真はないですが、、、





4頭しかいませんでした(笑)。


まぁ、しょうがないですね。
ハチジョウノコギリってあまり産まないらしいですし。噂では。


なお、1頭はすぐに落ちたので3頭でのブリードになります。
無事に1ペアでもできれば累代はできますが、期待して飼育することにします。

最悪全部♀でも来年同じ産地で♂を採ればいいだけのこと。

八丈島はヒラタとネブトでリベンジしたいので、また行きたいです。

G.ミヌトゥス② 割り出しなど

休みが終わりに近づくにつれテンションが下がり気味です。


今日は久々のゴロファネタ。
小型のチリ産ゴロファ、ミヌトゥスです。


セットを組んだのが6月18日みたいなので、約3ヶ月も放置していました。

産んでいるのかは不明ですが、側面から幼虫がほとんど見えないことを鑑みると、期待は薄ですね。
ちなみに親の累代はCBF8とかなり進んでいるので、徐々に影響が出始める頃かもしれません。


◼︎2018年9月14日 割り出し


早速割り出し。





ケースのサイズに比してそこそこのサイズの幼虫が出ました。これだけの大きさの幼虫が1頭しか見えないということは、多分数はいませんね。





はい。結果は2頭(笑)
放置し過ぎましたね。やはり採卵がベストです。


で、マットも余ってしまったので、ひっそりと同血統のミヌトゥスをペアリングさせていましたので、それらをセットしようかと。


とは言えこちらも1ヶ月ほどタイニーケースで放置していたので、やや不安が。





ほら、全符節が欠けてますわ。
まぁ、♂も落ちてるし一応セットには入れましょうかね。


とここでタイニーケースをひっくり返すと、、、





!?





ペアリング用の水苔に大量に卵が…。
これカブトの産み方じゃないですよ。


と言いつつ回収。





予想外に水苔のみで卵40個を回収。
しかも孵化しそうな気がします…。


とは言え、一応セットを組んでおきました。
タイニーケースで。




セット日:2018年9月14日
ケース:コバエシャッタータイニー
材:なし
マット:Nマット
水分:普通
温度:23度


まぁ産むかは分かりません。


アマミシカ③ セット

こんばんは。


先日ペアリングしていたアマミシカですが、ハンドペアリングの後4日ほど同居させ、仲も良さそうだったこともあり、そのまま♀のみをセットに投入しました。
ペアリングの記事はこちら


◼︎2018年9月11日 セット





セットは余った植菌カワラ材を使用。
柔らかすぎるのが不安ですが、まぁ産まなければまた組みます。


セット日:2018年9月11日
ケース:コバエシャッター小
材:植菌カワラ材(かなり柔らかめ)
マット:産卵一番
水分:普通
温度:23度


本個体は貴重なWILDからのインブリ個体で、累代はすでにF6。
爆産は期待していませんが、累代分ぐらいは欲しいところです。



ハチジョウコクワ② 割り出し

今年の6月に八丈島にて自己採集してきたハチジョウコクワの割り出しを行いました。

セット記事はこちら

ただ、今回は上記の記事でセットしたAラインではなく、持ち腹でセットしていたBラインの割り出しとなります。
コバエが湧いてしまったのでね…。


期待してるのは大型の赤い♂で追い掛けしたAラインの方ですが、こちらも別血統としてある程度確保したいところです。


まぁ、ミニケースで飼育してあるものの、幼虫は見えているので大丈夫だとは思いますが。


2018年9月13日 割り出し①


コバエ駆除のためベランダにて割り出し。



左側は親♀。真ん中あたりに幼虫。





マットからはそこそこ育った幼虫が5頭ほど出てきました。
マットには産まないと思うので、材から飛び出した幼虫でしょう。



もう1♀が見えてますね。


材はこんな感じ。
かなり削っている模様。


材も割っていくことに。
ここから室内に移動。



幼虫いました。


材はかなり柔らかく手でも崩せるぐらい。
良い材だった…。この材サビやソリアシサビに使いたかったなぁ。



卵も出ます。


結構深い位置にまで卵を産むんですね。


で、結果は、








幼虫20頭と卵6個でした。
卵は孵化しそうなので産卵一番で管理。


あまり期待していなかったBラインですが、まずまずの数が採れました。
Aラインも幼虫は見えているので、そのうち割り出します。

昆虫展(国立科学博物館特別展)2018

有給休暇中の昨日、上野の国立科学博物館で行われている昆虫展に行ってきました。

詳細は以下のHP参照。
http://www.konchuten.jp/sp/





本記事は館内の写真が含まれていますが、担当者にブログへの掲載が問題ない事を確認しております。ただし、ネタバレ等も含まれますので、これから行かれる方は参考程度にどうぞ。
また、不適切な写真等がありましたら、報告頂ければ対処致します。





そういえば、以前上野の国立科学博物館に行った際、微妙に記事にした記憶がありますね。


この昆虫展、昆虫をテーマとした展示会としては過去最大規模ということもあり、初日から夏休みにかけて大盛況だったようです。
昨日も9月の平日にも関わらず、沢山の人で賑わっていました。


ということで、14時過ぎに入場。




休日だと30分以上並ぶとか。
平日なので5分ぐらいで済みました。



外の看板で記念撮影。


スタートは巨大なオブジェクトの展示エリアです。



ミツバチ。



オオクワガタ。



オオムラサキ。

実際の標本も展示してあるので、対比ができます。


次は化石。



琥珀。

琥珀の中に入っている化石は保存状態が良いので、良い研究対象になるとか。
そういや、太古のクワガタの入った琥珀をどこかで見たことありますね。


次は関東、沖縄、アマゾンの標本コーナー。
ざっくりと標本が置いてあります。



関東。



沖縄。



アマゾン。


一部分のみです。
なお、写真が斜めからなのは、正面からだと自分が写り込むためです。


次は、大きさ比較コーナー。



ガ。


真ん中は世界最大のガです。名前は忘れましたが、ヨナグニサンの仲間です。



カブト。

右下の方のやつ、パンカブトらしいのですが、なんとなく違う気がしました。



クワガタ。


右上の最小はEchinoaesalus timidus?(ティミドゥスネッタイマダラ)となっていました。
3ミリぐらいのようです。



ちなみに右は日本のマダラ。


ウッディもいますね。立派なサイズ。



お馴染みのコロフォン。

昔から大好きな種。
そのうち標本は入手したいです。


その後はこちら。





お馴染みのGの部屋。

自主規制により写真は載せませんが、子供たちは騒いでいました。


その後は生体観察コーナー。

いろいろと勉強になりました。


そして採集コーナー。





複数の採集道具が展示されていました。


そして待ちに待った標本コーナー。
ここは圧巻でした。

特に(クワガタ専門の私として)感激したのが、むし社社長でもある藤田氏のコレクション。





当然所有しているものの一部のみ展示されていたとおもいますが、正直初めて見る種類も多く、とても勉強になりました。



中国系のコルリ。



ネッタイマダラとクシヒゲマグソ属。



ツツクワガタ。



ヒメキンイロ。


いずれも生体では未入荷ものもばかりです。



我が家で幼虫飼育中のトリアピカリスオニクワガタ。


結構大きくなりますね。500かな。


もちろんクワガタ以外の標本も沢山ありますよ。


最後はこれ。




ヤンバルテナガコガネのホロタイプ標本です。
実物を見てください。


お土産にTシャツを買って終了。



恒例のシロナガスクジラ。

比較的空いていたので、2時間程度で一通り見て回ることができました。
休日はもっとかかるかもしれません。


ちなみに特別展のチケットがあれば通常の展示も見られるらしいですよ。


ざっくりと紹介しましたが、時間があるのであれば是非行って実物を見てもらいたい展示会となっています。
特に大学教授等の研究者がメインで監修してますので、研究者が普段どのような視点で昆虫を捉えているかを知ることができる貴重な機会になります。

展覧会は10月8日までです。
この日は大手町でインセクトフェアが行われるので、まだ行かれていない方はついでに行ってみてはいかがでしょうか。



今日は休暇を利用して上野の昆虫展へ。
写真掲載の許可は頂けましたので、明日記事にまとめようと思います。


今日はミヤマネタ。
WILD個体をセットしていたセリケウスミヤマのラオス北部亜種ohbayashiiの割り出しです。


セット日は6月21日なので、セット期間はだいたい2.5ヶ月ぐらいです。
ミヤマは低温のためか孵化まで時間がかかるためセット期間は長めです。
産み始めも結構遅いかも。


ヒメミヤマ系でもないし追い掛けもしっかりしたので産んでなかったらヘコむレベルです。


◼︎2018年9月11日 割り出し






この時点で幼虫が一頭。坊主は免れました。





あー。やはり卵出ました。
結構セット期間長めにしたのに。


なかなか難しいですね。
孵化しそうな卵ではありますが、管理がやや面倒です。





結果は、幼虫5頭と卵7個ぐらいでした。
卵は何個か潰しました…。


数としては十分なのですが、あまり産んでないですね。





♀はまだ元気でした。
とはいえ、もうセットは組まず余生を過ごしてもらいます。


WILDミヤマ、今年は何種類かやっていますが、なかなか爆産とはいかないです。
やはり何か足りないのでしょうね。

来年の課題です。

休暇を謳歌中です。


今日はネブトネタ。


先日浦和のDGさんにてカンボジア産のチェリフェルネブトが安かったので購入しました。
累代も浅く、聞くところによると、タイとの国境付近で採れた個体らしいですが、もう入れる予定はないそうなのでマニアとしては買わずに入られませんでした。


チェリフェルネブトはややマイナーなネブトですが、生息範囲はインドやミャンマーからインドネシアの島国まで幅広いです。
ネブト自体マイナーか。

正確な分類上は分かりませんが3~4亜種に分かれているようです。

本種カンボジア産は原名亜種に含まれます。

マレー、インドネシア亜種はnitidus(基産地はボルネオ)、南ベトナム亜種はspecularis あたりは亜種のよう。
参考URL(http://fanblogs.jp/anotherstagbeetlesofworld/archive/483/0)



♂。


アッチョスやアクミナートゥスにも似てる気が。



真上ビュー。



♀。


特徴はよくわかりません。



真上ビュー。



チェリフェルネブトクワガタ
Aegus chelifer chelifer
産地:カンボジア北部 Kulen Prum Tep wildlife Sanctuary
累代:WF1
羽化日:2018年6月中旬


こんな産地あるんですかね。


すでに同居で販売されていたので、ペアリングは省略。


◼︎2018年9月6日 セット投入






セット日:2018年9月6日
ケース:コバエシャッターミニ
材:なし
マット:Nマット(篩がけ)
水分:普通
温度:常温(25~26度)


赤枯れはなし。
産めば良いですな。






明日は予定通り(?)上野の国立科学博物館で行われている昆虫展に行ってくる予定。
休みは充実させないと。


トカラノコ(悪石島)② 割り出し

産地別シリーズ。

悪石島産のトカラノコギリを割り出しました。
セットは6月1日です。
結構前だなぁ。


卵が見え幼虫が見え幼虫が大きくなってきているのは確認していましたが、ちょっと面倒で放置していました。
臥蛇島と同じタイミングで割り出せば良かったのですが、思ったより数が出たのでやめました。


で、割り出し。


◼︎2018年8月31日 割り出し






あら~。気持ちは良いですが、流石に大きくなりすぎですね。
これミニケースなので側面はもうすごいことになってました。

で、結果は、、、





22頭でした。


3令も多かったので雌雄判別したところ、7♂10♀5不明でした。


流石に全部抱えるのは辛いので少し委託棚に置いておく予定です。


少数精鋭で目指せ70ミリ。






以下余談。


クワガタも好きですが、実はコーヒーも好きです。

コーヒーを飲む際は必ず豆を買ってきて、豆から挽くようにしています。
基本は時間を重視するので全自動のマシーンを使いますが。

やはり豆からの方が美味しいです。

豆は基本的に専門店で購入します。
よく行くのは近くにあるやなか珈琲です。





豆の種類と産地、焙煎度合いごとに味が全然違うのでいろいろと買って試しています。
ブレンドはあまり買わず、単種類の豆の購入が多いです。


値段はだいたい100gで650円~1,000円ぐらいとやや高いですが、お店で飲むよりは格段に安いのでお勧めです。


気になる方は是非試してみては。

ペルークワガタ飼育記①

今日は南米のマイナー小型種ネタです。


たぶん知らない方も多いかと思いますが、ペルーに生息しているペルークワガタという小型種です。

Andiolucanus属は本種のみ一属一種となります。
近縁種もおらず、サイズ感は日本のコルリクワガタレベルです。

WILDでもやや貴重らしく、毎年12月頃に入ったり入らなかったりしています。


幸運にも飼育する機会があったので、WF1の個体を入手してブリードをしてみることにしました。


まずは個体の紹介。


♂。


特徴的なのはその斑紋と湾曲した大顎です。
小さいながらも迫力は十分。

大きさ的にはインカドルクスよりも小さく、見た目はオノレクワガタに似ています。



♀。

羽の模様がカッコ良いです。






南米種ということで、例に漏れず低温種です。
20度前後でも大丈夫らしいですが、セラーを使用することに。

ペルークワガタ
Andiolucanus inesae
産地:Peru huanuco
累代:WF1
羽化日:2018年4月頃



◼︎2018年5月4日 ペアリング


写真はなし。
プリンカップにて行いました。
管理温度は17度前後。


意外に動きが早く、可愛いです。



◼︎2018年6月4日 セット





ペアリングと称し、1ヶ月放置した後、セットへ。


セットについてはインカドルクスと同じようなイメージで組みました。


セット日:2018年6月4日
ケース:コバエシャッターミニ
材:なし
マット:Nマット
水分:かなり多め
温度17~18度


とりあえずセラー内でセット。
産むかは運次第。


2018年8月8日 割り出し①





2ヶ月経ったので試しに割り出してみることに。
なお、幼虫は外から確認できず。






…いました。
めちゃ小さいですが。


流石にこれは見逃しそうです。


その後も出てくれば良かったんですがね…。






結果は、幼虫が4頭でした。


うーん、微妙。
累代はできるかもしれませんが、圧倒的に不満な結果です。


幸い、ピンピンしてたので再セット。






今度は温度だけ20度まで上げました。


その後、、、






やや羽が出ていますが、別血統の同産地WF1のペアを入手。


ペアリングをした後セットへ。

◼︎2018年9月1日 2セット目





セット内容は同じのため割愛。
かなり小型種なので爆産歓迎です。


でも、この手の種って国産ネブトとかみたいなイメージでは爆産しないんですよね~。






久々に映画を観てきました。





今回観たのは「君の膵臓をたべたい」という住野よるさんによる原作小説を元にしたアニメです。

HPはこちら


作画も綺麗ですし結構面白かったです。

最近感動的な話に飢えているのかもしれません。


ドンミヤマ③ 割り出し1

最近忙しいことを言い訳にして、採卵という作業はサボっており、基本的にカブトクワガタ問わず幼虫で割り出すことが多いのですが、今回気分が乗ったので久々にドンミヤマの採卵をしてみました。
採卵って面倒くさい。


セットを組んだのが8月9日なので、3週間での試し割りです。
試し割りにしては間空けすぎですが…。


◼︎2018年8月31日 割り出し①





今回は小ケースですし、勘で組んだセットなので正直不安な面も多かったです。
知ってる方に聞いてセットを組むのも良いですが、勘で組んだ方が産んだ時嬉しいんですよね。


ちなみに、ドンに関しては、温度はやや高めぐらいの情報しかありませんでした。






一応卵はありました。
少ないなぁ~と思いつつ、やはり1つでも出てくると安心しますね。


卵も見る限りでは孵化しそうな卵です。






結果は卵8個



3週間もあった割に少ないなぁと思いますが、これから産んでくれると期待することにします。
無事に孵化したらカワラ菌糸を使ったり挑戦的なマットを使ったりと色々なことを考えています。
先日今年レコードを更新する予定の個体を見せて頂きましたが、あのぐらいの個体を出したいものですね。





♀は元気です。





加水して再セット。
とりあえずあと10頭はせめて採りたいですね…。







今年はやりませんが、来年は国産マルバネとかやってみたいですね。経験として。








以下どうでもいい余談。




最近仕事で英語を使う機会が増えました。英語に苦手感がある訳ではないですが、真面目に勉強しないと流石にまずいですね。
とりあえずTOEICは800~900まで上げときたいです。
勉強する時間あるかな…。


クワガタも仕事も日々勉強ですね。
私の苦手なホソアカがまた羽化してきました。


◼︎2018年8月14日 羽化





あちゃー、羽パカです。


見ての通り、こちらはスペキオススホソアカクワガタです。なお、マライタ島産のため、原名亜種ではなく、ssp. anepsiusとなります。

スペキはカウピと並びオオズ系キクロの代表種ですね。
原名亜種はパプアニューギニアのブーゲンビル島に生息しているらしいですが、流通しているのは見たことないので、おそらく生体は国内未入荷です。
最近はベララベラ島やガダルカナル島産の個体も出回っており、特徴が出ることから新亜種として記載されるのではと言われています。

なお、色も様々出るようで、グリーン系からレッド系まで知られています。固定化もされているようです。


我が家はレッド系です。



♂。

残念ながら羽パカ。
しかも頭がやや曲がってます。





色はかなり綺麗です。



♀。


赤い。





こっちも綺麗に羽化できた訳ではないですが、羽はしまえました。


スペキオススホソアカクワガタ(マライタ亜種)
Cyclommatus speciosus anepsius
産地:ソロモン諸島マライタ島マル
累代:CBF4
羽化日:2018年8月中旬


休眠中に落ちなければブリード予定。






たまった休みを取れたので明日から10連休。

マラパネブト② セット

今朝の北海道地震により被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
一早い復興を願っております。





ずっとペアリングしていたマラパネブトをセットに投入しました。
ペアリングはこちら


◼︎2018年8月31日 セット


とりあえず2ペアそれぞれセット。







ケースは違いますがそれ以外は同じです。


セット日:2018年8月31日
ケース:コバエシャッターミニ、デジケース小
材:なし
マット:Nマット
水分:普通
温度:常温(25度前後)


ソロモンのネブトなので温度は高めの25~26度。今の常温管理スペースがそれぐらいなので、そこに置きました。


産卵は難しくないと思うので、適当に増えてくれることを祈ります。
値段が暴落したとは言え、今後野外品の入荷はほぼ見込めないと考えられるので、ある程度は採る予定です。


アマミシカ② ペアリング

11月羽化のアマミシカがながーい眠りから覚めました。
8月上旬には動き始め、餌を食べ始めました。
やはり秋頃羽化した個体は次の夏までは活動しないみたいですね。

餌の食べ具合もよくなってきたので、先日ようやくペアリングを実行しました。


あと、ついでにちゃんとした写真も撮りました。



立派な♂。


40ミリですが、シカ感はちゃんとで出ています。






真上ビュー。


なお、羽が出ているのは飛び立とうとした後だからです。


ついで♀。





アマミシカの♀ってコクワとかと区別が難しいって聞いたことあります。




◼︎2018年9月3日 ペアリング


とりあえずハンドで挑戦。






上手くいきました。


時間的に短かったので、少し同居させることに。


今日見たら一緒に隠れてたりと仲は良いのですが、なんとなく♀殺しがありそうな種なので早めに切り上げてセットに投入予定です。


セットはカワラ材埋め込みを考え中。


G.パラドックス 終了

関西では台風の被害が凄いようです。
身の回りの安全確保を第一に行動してください。


久しぶりのゴロファネタ。


ひっそりと飼育してたパラドックスですが、♂が羽化してきました。





小さくて可愛いです。


ゴロファ・パラドックス(パラドックスタテヅノカブト)
Golofa paradoxus
産地:Peru Piura Huancabamba
累代:WF1
羽化日:2018年8月


パラドックスに関してあまり情報はないのですが、やや小型でそこまで人気もないゴロファです。やはりタテヅノが伸びないゴロファは人気がないですね。

最近記載された種かと思いきや、そんなこともなく1975年の記載です。基産地はコロンビア。
最近入荷してるのがペルー産のみでかつ一昨年頃が初入荷のためあまり馴染みのない種です。





ブリードしようと考えていましたが、♂しか羽化せず♀は蛹で落ちたため、断念することに。
こちらの♂は観賞用とする予定です。


台風が来てますね。普通に出勤予定ですが、電車が止まったら休みにならないかな。


珍しくキクロネタ。


ひっそりと飼育していたモンタネルスホソアカクワガタ原名亜種の幼虫が羽化してきました。


大きくするのが難しいと有名なのでとりあえずチャレンジしてみました。


モンタネルスホソアカクワガタ
Cyclommatus montanellus montanellus
産地:ボルネオ島 サバ州
累代:WF5
羽化日:2018年8月


で、結果は以下の通り。


◼︎2018年8月 羽化








ちーん。


立派なハサミムシ完品でした。


いや、本当小さいです。
本当にこんなサイズが出てくるとは…。


飼育方法は以下。


ケース:430ccプリンカップ浅型
マット:普通の添加マット(確かビートロンのマット)
水分:やや乾燥気味(管理不足)
温度:18度
幼虫期間:約6~7ヶ月


まぁ問題点はいろいろありますが、まずはケースが小さい。とはいえ、メタリフェルだとこのケースでも70ぐらいは狙えます。
次にマットが乾燥してたこと。これは普通に反省。
そして温度。もう少し低めの16度前後でも良さそうです。
とは言え、16度で管理するのってなかなか厳しいです。


まぁ、累代するだけなら飼育自体は難しくないみたいなので、次世代で頑張ります。



以下、モンタネルスホソアカについて。


モンタネルスホソアカはボルネオ島にのみ生息するキクロマトスの1種で、いわゆるボルネオ3大キクロの1種です。
他はチュウとギラファ。
なお、この中では一番流通量が多く、価格も落ち着いています。

これらの種の特徴はいずれも低温。それもインペラトールなどと比較して温域が狭いです。そして大きくならない。
飼育してみると分かりますが、レコード個体は異常です。

モンタネルスは原名亜種とssp. magnificusがいます。産地はいずれもボルネオ北部のサバ州で、原名亜種がキナバル山から南西部のSipitangにかけて記録があり、magnificusはMt.MurudとTenomで記録があるそう。
地図を見る限りそう離れている訳ではなさそうですが、混棲しているかは不明です。
magnificusの特徴は中央の内歯が原名亜種と比較して前方にあること、その下のギザギザの小内歯がほとんどないこと、第1内歯がより前方にあることで区別するそうです。

いずれも生息地では標高1,000メートル付近で得られているそうです。
「BE-KUWA 66号、むし社、2018年」より


今年もWILD個体は複数入荷していましたが、産地柄あまり多くは入荷しません。
そして高い。


キクロはあまり得意ではないですが、少しだけ続ける予定です。