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ロンボクコマル飼育記

忙しくて時間が空いてしまいましたが、飼育記事を更新します。


今回はロンボクコマルクワガタこと、ロンボックエンシスの飼育記です。

いつも通り、マイナーアンドマイナーなクワガタですが、とても可愛いクワガタですので、興味のある方は是非飼育してみてください。



◼︎ロンボックエンシスについて


和名:ロンボクコマルクワガタ
学名:Dorculus lombokensis
分布:ロンボク島
珍品度:稀☆☆☆☆☆
体長:♂20.5~24.1ミリ、♀19.7~22.4ミリ


ロンボクコマルクワガタことロンボックエンシスはその名の通り、インドネシアのロンボク島にのみ生息する固有種で、学名もDorcusならぬDorculusとなります。


いわゆるコマルクワガタ属は3種類知られており、
ティモール島のボウヴィエルコマルクワガタ(Dorculus bouvieri)とオーストラリア北部のディフォルミペスコマルクワガタ(Dorculus difformipes)がそれに該当します。


いずれも生体での入荷実績のない珍種で、この他にも新種と思われる種類(バナガコマルクワガタ?)もオーストラリアから発見されており、今後の調査次第では更に追加される可能性もあります。

ちなみに、基準種はティモール島のボウヴィエルコマルクワガタ(Dorculus bouvieri)のようです。






本属の大きな特徴は太短い体の厚みと雌雄の区別の難しさ、♀がノコギリクワガタの♀に類似することです。

あとは、なんとなく原始的なクワガタという感じが漂っていますね。

 なお、本種がいつ国内に入荷したのかは不明です。ロンボク島からの入荷はありますが、大型種がほとんどで小型種の入荷は皆無なのが現状です。

大図鑑によると以下の記載があります。


♂♀共に体の表面には弱い光沢があり、黒褐色~黒色で脚は黒褐色。頭部と大あごは小さく、体は全体に丸みをおびて厚みがあり、脚は太短く、前脛節は前方で幅広くて外側は波状の凹凸がある。
「藤田 宏(2010年). 世界のクワガタムシ大図鑑 むし社 P284」より引用


兎にも角にも飼育してみないことには始まりませんね。




◼︎2018年5月 幼虫入手


知人より幼虫6頭を頂きました。
累代はF8。







250ccカップにUマット、23度で管理。




◼︎2018年9月 羽化


幼虫期間は8~9ヶ月で羽化。

ロンボクコマルクワガタ
Dorculus lombokensis
産地:ロンボク島
累代:F8
羽化:2018年9月









雌雄判別できるかな?


現在では判別は頭楯で行う、もしくは蛹で判別するのが一般的です。
今回は頭楯で行っていますが、おそらく2ペアはできたと思います。






しかし可愛いです。



◼︎2018年10月5日 セット


ペアと思われる個体でペアリングしたのち、セットを組みました。
不安なので羽化した全頭を投入。





セット日:2018年10月5日
ケース:コバエシャッター小
材:クヌギ(柔らかめ)
マット:Nマット
水分:普通
温度:23度


マットのみで勝負ということで、材は入れないか迷いましたが、やはり念のため入れました。
完全に埋め込みです。


無事産むことを願って…。



いつものパターンです。




そして半年が経ちました。




◼︎2019年5月13日 割り出し


遅くなりましたが、かなり幼虫が育っていたので割り出しをすることにしました。






育ってますね。


結果は幼虫が23頭でした。
この代はF9となりますが、まだまだ大丈夫そうですね。


雌雄判別して個別飼育したいところですが、今回はスペースの都合でまとめて飼育します。

マットはNにライトゼロとレベル3をブレンド。
温度は20度を少し超えるぐらいで管理します。
本当はもうすこし高い方が良さそうです。



次世代を拝めるように頑張りたいですね。



◼︎飼育まとめ

●幼虫飼育

添加にあまり強いとは言えなそうです。また、発酵は深い方が良いと感じました。
実は別血統で幼虫を産卵一番で飼育していましたが、あまり成長は良くなかったです。
また、120ccのカップでも羽化まで持っていくことは容易ですが、小さい個体が羽化すると雌雄の判別がかなり困難になるので、250ccぐらいの容器の方がおススメです。
温度は23度程度が丁度良いと感じました。


●産卵について

産卵は容易だと感じました。一般的なマットにも産むドルクスのセットでいけます。発酵は深めしか試していませんが、ヒラタと同じイメージで問題ないかと。
温度は幼虫飼育同様で23度ぐらい。低いと活動が低下する可能性があります。
寿命はそこそこ長く、餌も普通に食べている気がしました。
もしかしたら幼虫も捕食しているかもしれないので、幼虫が見え始めたら親は取り出すのがベストかもしれません。
また、雌雄の判別が100%とは言えない場合には複数入れた方が良いです。


コロコロしていてとても可愛いクワガタですので、機会があれば飼育してみてください。
まぁ、ペイロニスコクワ同様にあまり流通のある種類ではありませんが。



需要のないネブトの記事が続きます。
最近は忙しいので雑にまとめます。


今回はなかなかなマイナー種であるビギッボススネブトクワガタのボルネオ亜種(ssp. tenuicornis)です。


原名亜種もブリードしてましたが、不慮の事故によりコケたのでとりあえずこっちを先に紹介します。


◼︎ビギッボススネブトクワガタ(ssp. tenuicornis)について


和名:ビギッボススネブトクワガタ(ボルネオ亜種)
学名:Aegus bigibbosus tenuicornis
分布:ボルネオ島(マレー領、インドネシア領)
サイズ:♂19.2~31.9ミリ、♀不明


ビギッボススネブトクワガタの原名亜種はスマトラ島に生息しており、最大で40ミリ近くになる割と大型のネブトです。


実際に飼育したことがありますが、30ミリ近くになると見た目はなかなか立派。

研究者によってはリューエンネブトと同種というという説もあるようですが、本ブログでは大図鑑準拠ということで、リューエンネブトとは別種として扱います(永井説)。


ビギッボススネブトの簡単な特徴としては以下の通りです。


♂の大あごが全体に斜めの板状になった特異な形態の種で、他種と一見して区別できる。体は黒褐色で細長く、厚みがある。頭部は前方で逆三角形状にくぞみ、頭楯は丸い二山状、複眼こ後方から側縁にかけて斜めに大きい点刻におおわれた部分があり、点刻は蜜で融合する部分が多い』とあります。
さらに、ボルネオ亜種に関しては、『♂の頭部はツヤ消し状、複眼後方側縁の突起は丸味をおびる。大あごはやや細長く、弓状に湾曲し、中央の内歯は長くてやや基部寄りに突出する。』とあります。
「藤田 宏(2010年). 世界のクワガタムシ大図鑑 むし社 P328」より引用


こんな特徴があるそうですが、正直に言わせてもらうと、入手した個体が小さすぎて特徴がよく分かりません。



17ミリぐらい。


過去入荷があるかは不明です。



◼︎2019年2月末 野外品入手


ビギッボススのペアとして野外品を入手。


ビギッボススネブトクワガタ(ボルネオ亜種)
Aegus bigibbosus tenuicornis
産地:インドネシア ボルネオ島Mt.bakayan south Kalimantan
サイズ:♂17ミリ♀フリー









正直♂はほぼ確実にビギッボススだと考えていますが、♀がよく分かりません。









このレベルのネブトクワガタを同定するには、私ではレベルが足りな過ぎます。

とりあえず次世代の♂を羽化させていただきみないと分かりませんね。
アクミナートゥスでないことを祈ります。大きさ的にはなさそうですが。


◼︎2019年2月27日 セット






一般的なネブトのセットで臨みます。

セット日:2019年2月27日
ケース:コバエシャッターミニ
材:なし
マット:Nマット(篩75%)+赤(少し)
水分:やや多め
温度:24度


赤枯れは余ってたので少し入れただけです。



2日ぐらいで良い感じの反応があったので期待が持てそう。



◼︎2019年4月29日 割り出し


幼虫が多く見えてきたので割り出し。





ぼちぼち採れました。
幼虫の大きさを見るに、30ミリは優に超えそうな種類だと思われます。
アクミナートゥスじゃありませんように。





♂の方が多そう。






既に繭玉になった幼虫も結構出てきたので、これが♀だと信じたい。



汚くてすいません。


肝心の結果はというと、幼虫16頭、繭玉9個、卵2個でした。
野外品からの幼虫と考えれば十分な数かと。


ただ、親はどちらも元気でまだ産みそうな気もしたので(卵も出てきましたし)、再セット。





次は水苔も敷かないシンプルなセットにしました。
追加できるかは不明。



◼︎飼育まとめ

産卵に関しての感想。

●全般

産卵は日本のネブトと同じです。いわゆるネブト的には普通のセット。新品のマットでも産みます。
個人的にネブトに黒土って好きじゃないのでやったことはないですが、よく発酵したマットなら産むのではないかと考えています。赤はたぶん不要。


●温度と水分

温度は高い方が良いと思いますが、我が家では25度が限界なので、その程度でも産むと思います。
ネブトは全体的に温度はやや高めの方が産みやすいとは思っているのですが、一部例外がいるような気がするんですよね。何とは言いませんが。
水分も気持ち多め。多すぎると腐敗するのでギリギリを攻めるのが楽しいです。

幼虫にはNマットか余っていたL-6を使用。
温度は20度と24度で2パターン管理。ただのスペースの都合です。

35ミリ以上を出したいですね。





後は無事に羽化してくれることを祈るのみ。

ひとりごと①

最近仕事が忙し過ぎてまともにブリード出来ていない訳ですが、平成ももう終わりですね。
最近は休日出勤から長時間残業までやりたい放題。


平成も終わりということで、平成を振り返ろうとも思いましたが、それは面倒なので置いておいて、最新のセット状況について触れようと思います。


3月から4月にかけて気温も上がってきており、ミヤマ系は20度~21度まで温度を上げました。
今のところ、去年の夏羽化の個体(ラティコルニスとかマザマあたり)ですが、これから段階を経て温度を上げていく予定です。


一気にやるとセットを組むのが辛いので少しずつ…。



いろいろ羽化してきてます。


後はずっと前から組もうと思っていたラエビコリスツノヒョウタンやダイトウマメ、マメ、ルイスツノヒョウタンなどの肉食系、ルゴススサビ、キリンドリクスサビ、タイワンサビなどのサビ系、カプレオルスソリアシサビ、グラキリスソリアシサビ、ペルフォラトゥスソリアシサビなどのソリアシサビ系。
この辺はセットを組むまでだいぶ寝かせました (面倒だったので)




肉食クワガタのセットって面白いですね。
オオクワ羽化してきそう。


後はやはりネブト。


飼育品からWILDまで20セットぐらい組みました。
プンクティトラックス、アルクアートゥス、パラレルス、ラムリー、ハマトゥス、アクミナートゥス、アミクトゥス、プラティオドン、オガサワラ、ビギッボスス、ルナートゥス、モンタヌスなどなど。


飼育品は産むと思いますが、WILDはやはり難しいですね。

たぶん150頭ぐらい産んでいるオキノエラブネブトやハチジョウネブトは見て見ぬ振りをして放置してます…。




令和もまたよろしくお願い致します。


ところで、どなたかテトラオドンミヤマの南フランス亜種の♂が余ってる奇跡的な方はおりませんかね…。

久々の更新となります。
前回の記事に記載した通り、今回もネブトの飼育記です。


スラウェシ島に生息するプンクティトラックスネブトクワガタの飼育記について、飼育品での幼虫飼育~産卵セット、野外品の産卵セットの2つをまとめました。


◼︎プンクティトラックスネブトについて


あまり聞き覚えのないネブトクワガタかもしれません。
ですが、スラウェシ島という産地柄もあってか、過去より入荷はしており、特段珍しいわけでもないのか、現在でも定期的に入荷のある種類です。
上記の通り、最近もよく入荷していますが、別のネブトと誤同定されて入荷しているので、あまりこの名前が目につくことがないのかもしれませんね。


野外品のネブトは必ず図鑑などで自分で同定するようにしていますが、判別が困難なものも多く、♂を羽化させないと判別できないことも多々あります。

ただし、本種に関しては以下の通り、近似種との区別はしやすいものと感じています。


プンクティトラックスネブトクワガタ
Aegus punctithorax
分布:インドネシア スラウェシ島 中部
体長:♂10.5~30.0ミリ、♀15.0~17.5ミリ


一般的に本種は主にスラウェシ島の中部スラウェシ州より得られるネブトであるとされています。


特徴と言えば、なんといってもケイ節や腹部・胸部の赤み。



羽化した中で一番赤い個体。


大図鑑においても、以下のような記載があります。
フロンタリスネブトにやや似るが、♂♀共に大あごと体は太短く、体は全体に褐色味をおび、脚は赤色味がかった褐色。♂の体は鈍い光沢がありらフロンタリスネブトに比べてやや厚みがある。頭部の中央はわずかに盛り上がり、二山状の頭楯はより尖り、複眼はやや大きく、複眼後方側縁はより後方で丸味をおびて突出する。大あごは太短く、先端部でより強く湾曲し、外縁は角ばり、中央の内歯は弱く上反してやや斜め前方を向く。前胸背板の点刻はより小さくら中央部に大きい点刻部がなく、前角はより大きく斜めの裁断状。上翅には7本の条溝があり、間室は鈍い光沢があって、側縁部から翅端部にかけては点刻と微毛におおわれてツヤ消し状。♀の前胸背板後角はわずかに湾入する。
「藤田 宏(2010年). 世界のクワガタムシ大図鑑 むし社 P323」より引用


大図鑑のデータによると、サイズ的には30ミリになる中型のネブトと考えられますが、適当に飼育して27ミリ程度は羽化してきたので、最大は35ミリぐらいにはなるのではと予想しています。


入荷している産地は全てパロロパルですが、パロロパルなんて地名はないので、当ブログにおいては中央スラウェシ州の州都でもたるパルとして扱います。
パル・パロロ、パル、パロロ、などいろいろありますが、集積地の事なんですかね?詳しい人教えてください。


ブリードに関しては普通のネブトと同じだと思われます。
特段標高が高いところにいるわけではないと思うので、温度帯も通常のネブトと同じかと。

聞いた話だと羽化してから活動までが早いので注意すべきとのこと。



◼︎2019年2~3月 羽化

昨年末に幼虫を入手していましたが、今年の2~3月にかけて続々と羽化(自力ハッチ)してきました。

割り出し日も昨年末ごろだったので、約4~5ヶ月で羽化してきたことになります。


繭玉割ってみました。




サイズはそこそこ。


4月に入り、上記の個体を再度測定してみました。





上でも紹介していますが、この個体が最も赤みが出ており、プンクティトラックスっぽい個体でした。
サイズは27ミリ。





♀。










こちらも赤みがあります。

小型の♂。








少し赤みは弱めです。



とりあえず飼育品は2♂4♀と丁度良いバランスで羽化してきたので、1♂2♀×2セットでペアリング。


プンクティトラックスネブトクワガタ
Aegus punctithorax
産地:インドネシア スラウェシ島 パル
累代:WF1
羽化日:2019年2~3月


◼︎2019年4月27日 飼育品セット


活動個体の合っているトリオを先にセット。





セット日:2019年4月27日
ケース:1400ccボトル
材:なし
マット:Nマット(85%篩掛け)+赤(9:1)
水分:やや多め
温度:23~24度


飼育品なら産むでしょう。



◼︎2019年3月17日 WILD入手


別のネブトで注文してましたが、届いたネブトを同定。














うーん、これはプンクティトラックス
ま、ネブトの同定なんてみんな適当ですしね。


◼︎2019年3月19日 野外品セット


早速セット。





セット内容は上記参照。


なお、2セット組みましたが、1♀はすぐに落ちました。


◼︎飼育まとめ

ひとまず幼虫飼育についてのみ。


●マットについて

普通のネブトと同じで大丈夫そう。多分添加も少し強いかも。


●温度について

今回は安定重視で23度ぐらいで飼育していました。20度以上は欲しいかも。


●活動について

聞いてた通り、早めに羽化して勝手にハッチしてました。これが結構早め。
存在忘れないように注意したいですね。



またネブト記事は続くかも…。

最近は平日の更新が厳しいですね。
一応いろいろとセットは組んでいますが、優先順位を決めて作業しているので、後回しになった種は産むかどうか…。


今回はマイナーなネブトの記事です。
いわゆる超小型ネブトと言われる種類のネブトになります。


元々小型クワガタに属するネブトクワガタですが、その中でも小型の種類、大きさでいえば日本のチビクワガタ程度と考えて良い種類が超小型ネブトです。



◼︎ルナートゥスネブトについて

今回はスマトラ島に生息するルナートゥスネブトクワガタの原名亜種です。

このルナートゥスネブト自体、国内で飼育品の流通は皆無、WILDの入荷も数年に一度というレベル。
そもそも現地の人はこんなクワガタ普通採りません。





ルナートゥスネブトクワガタ
Aegus lunatus lunatus
分布:スマトラ、ニアス島、マレー半島
体長:♂12.4~17.3ミリ、♀11.8~12.0ミリ


上記の原名亜種以外に、ボルネオ島南西部にssp. bellulusがいるとされています。


上述した通り、特殊なオーダーをしない限り現地人は採集をしないと思われ、今回入荷した個体もとあるお方の自己採集品となります。
そのため採集者から採集日まで分かっており、標本価値もありそうです。


今回の入荷は3ペア。かなり小型なだけあり、入荷時に落ちてしまった個体もいるようです。


大図鑑によると、『ミズカミネブトクワガタによく似るが、♂ははるかに大型になる種。大型の♂では体は太短く、とくに頭部と前胸背板が幅広いが、小型の♂や♀では体はやや細長い。♂の頭部は前縁中央で湾入して、両端はやや斜め側方を向く台形状に尖る。大あごはやや細く、ミズカミネブトほど上下に幅広くならず、基部付近の内歯はより長く側方に突出する。』などとあります。
「藤田 宏(2010年). 世界のクワガタムシ大図鑑 むし社 P366」より引用


ssp. bellulusについては原名亜種より幅広くならないことや中央の内歯などで区別できるようです。
こちらは今年1♀(私の知る限り)入荷しましたね。

ちょうど4月下旬に数頭入荷がったようです。タイムリー。


正直♀単で本種と同定できてるのかは不明ですが。


この手の超小型ネブト、いろいろやってみましたが総じて言えるのが、めちゃくちゃ飼育が難しいってことです。

正直WILDだからというのもありますが、それを抜きにしても難しい。産む気がしないというのが感想。


いや~、本当難しい。



◼︎2018年12月末 ペア入手








小さすぎてピントも合いません。


年末のセールにて購入。
ネブトにしてはちょい高めでした。


ルナートゥスネブトクワガタ
Aegus lunatus lunatus
産地:インドネシア スマトラ島北スマトラ州Sidikalang
累代:WILD


産地はスマトラヒラタなんかで最近有名なシディカランです。


大きさは12ミリぐらい。
小さいです。





シディカランは北スマトラ州にあり、アチェ州には隣接しています。


ちなみに採集方法は樹液採集らしいです。
材割りならもう少し可能性はあるんですけどね。



◼︎2018年12月22日 ペアリング


意味があるか分かりませんが、念のため同居。







◼︎2018年12月27日 セット


セット組みました。







セット日:2018年12月27日
ケース:1400cc
材:なし
マット:Nマット(篩掛け70%)+赤
水分:普通
温度:23度




◼︎2019年3月20日 割り出し

坑道が見えたので一抹の期待も寄せつつ割り出し。





結果は、、、ゼロ


やはり甘くないですね。
他の2ペアを購入したかたは成功したのですかね。



まぁこんな感じで誰にも需要のなさそうなネブトの記事が今後続きます。
一応メイン飼育種ですし。


次回はミルミドンネブトかビギッボススネブト、プンクティトラックスネブトあたりになると思います。